白線の上でピーピングトム

振り返ってみれば、ぺあぺあカットインにおそろい浴衣、まさかのスカートに関する発言など、
根っからのリファラヲタには大変見逃せないぽいんつがあるのではないか、と思い至りつつある今日この頃。
ああけれど! もしもし的でカード的なのには、とても、とてもおそろしい罠があるのです。
大人であるというのは、いわば諸刃の剣。危険極まりない予感がぷんぷんです。
テイルズマガジンのヒロイン特集にすわっと飛びつき、エターニアメンバーのイラストにほわぁっとなり。
以前、もしもしコレクション的本に、ぐっさりやられたことも忘れそうなのがおそろしいです。
ちらっと調べてみると、合成(!)でかっぷるだったりさんかくかんけいがあったりするらしくほわああぁ。
カードの説明がだんご虫旋風するくらいやばいのがまたうれし、いえにくたらしいっ。
けれど、一枚絵だけというのは、味気ないなあと思ってしまうもしもしカードのアレルギーもあってしまうわけで。
というわけで引き続きお祭りゲー待ちの姿勢です。
リッドさんとファラちゃんの専用台詞追加と術技の追加と秘奥義の上方とのテイルズ無双2、全力で待ってます。
リンクにぺあぺあで登場なら迷うことなく捨て身特攻しますのでなにとぞお願いしますほんとマジ真剣に。

我らが最強の農家さんことかわいいファラちゃんの女子力の高さには定評がありますが、
属性に関しては一言二言もの申したい気分でいっぱいでございます(テイルズマガジンの話)。
リッドとファラの展望室でのやりとりぴっくあっぷには全力でぐっじょぶ! でございましたが、
それとこれとは話が別。引き合いに出された属性のおかしさに首を傾げたのでした。
いえ、属性というのが元々、首を傾げてしまう部分がなきにしもあらずなのですが。
なんとなーく、感覚的には理解できなくはないのですが。妹ってなんやねん妹って!
女性陣全体で共通させたかったのだろうというのはわかりますが、相対的に見ようとするあまり、
女の子の魅力を前面に出せなくなってしまうのはいかがなものか、と思った次第なのですはい。
クールやツンデレも、ファラちゃんにはあまり近くない言葉なのですもの。
料理上手なところ押し出してくれたので、百歩譲ってまあ目を瞑ってやらなくもない的な。けど料理店はねーべ。
来号は格闘家特集ということで、再び購入決定コースです。
万が一にもファラちゃんが誇張して書かれていないかを血まなこにチェックしたい小姑気質なもので。
あわよくばリファラ的な記述があったりしないかとせせこましい習性とも言います。
リッドとファラのことに触れられていると、つい飛び上がってしまうほどうれしくなるのです。


なにはともあれ、ファラちゃんが文句なしの料理上手だということは疑いようもありません。
ですが、インフェリアの風潮だから、というのはそれほど関係がないこともまた事実。
お恥ずかしいことに失念してしまったのですが、なにかで「手料理をふるまうのが好き」とあり、
だからリッドはファラちゃんのオムレツが好きなんだねえ、とふかーく納得したのを覚えています。
それを最も身近で享受できるのがリッドさんだというのにも転げ回るほどもだえます。
のるしかない、このビッグウェーブに! というわけで、こぼれ話をひとつ。

深酒の非すゝめ リッド・ファラ  酒と男同士の付き合いと

とうぜん続きがあるのはシモーヌとして外せないわけでして!!! 大事なのは本番よねぐへへへ。
ちょっこし表示の仕方など変えてみましたが、いかがでしょうか。
パソコンでももちろんですし、携帯、スマホなどで見て下さる方が少しでも快適になっていたらよいのですが。


  • 2013.09.02




ぺあぺあ道中二人旅

| _・)ノ明けましてにゅーいやー!!
というご挨拶も絶賛煮詰まってる感が多々ありますが、お変わりありませんでしょうか。
ついでにシモーヌは全然ぴんぴんしております。毎日がエブリデイでございます。
何年も放りっぱなしというあまりのていたらくさに愕然とすることこの上なしで大変申し訳なく思いますぐふ。
それでもかわらず見に来て下さって、どんなにうれしいかっ。(*ノノ)
ぽちっと励まし、いつも、すごくすごくうれしく思っております。ほんとにありがとうございます。(´▽`*)
お気持ちがとってもあたたかく、疲れもじんわりいやされるばかり。すっげあんがちょあんがちょ!
体当たり芸人志望のシモーヌとしては、読みやすい、おもしろい(お寒い)、きもいの3Mが基本精神でありまして。
後ろ二つはイケちゃってると思っておりますので、あとは、読みやすい! が今年の抱負的な。
というわけで、今年もまたたび気質をよろしくお願いいたします。

テイルズ無双は布団に入ってからのお供でここしばらく現在進行形。
妹にああだこうだと注文をつけて絵を描かせ…描いてもらいたい場面がいくつもいくつもありまくりです。
こけっことお買い物メモはやばいくらいかわいかったので早くして下さいこのやろうぅう。
もちろん、何もかもがまったく違う世界であるというのは念頭に置いているのですが、
やはりどうしても、リッドとファラがぺあぺあというしあわせにはひれ伏すばかりです。うひーいちゃついとる!
何するのもいっしょ、旅に出るのだって二人の意志で、風の向くまま気の向くまま。
村に帰る道すがらなにがしかが起こっても不思議ではないよねぐへへだなんて想像してるなんてとてもとても。
いえ、良い意味で! ちっともあやしくない意味で! あくまで二人らしい騒動とかも含めてで!! です。
これほどまでにどっぷり楽しめるのは、お祭りゲーがすばらしかったのはもちろんでございますが、
やはりあの前日譚ドラマCDの威力がどえりゃーすごかったのが大きいかと存じます。
終わり近くの、ファラちゃんの全幅の信頼と親しみがだだもれの、リッドと呼びかける声のなんといとしいこと…!
ごはんおかわりに追加追加のおまけをしても足りないほどにのたうちまわる威力、今もびしびし来ております。
具体的には嫉妬を持ち出しちゃうあたりでしょうか。ありゃあ間違いなくするね!
我らがリッドさんは、ファラを中心にかつ自分が中心でなければ気が済まないという性分を密かにお持ちであり、
ほとんどといっていいほど表に出さない器用さも持ち合わせているのは周知の事実。
それがぽろっと崩れてしまうのを、おそらくリッド自身も御しきれないのではないでしょうか。
それほどに根が深く、同時に卵の薄皮のように破れやすくもあるのは、多分に厄介なことこの上ありません。
更に悪いことというのはちょっと状況が違えば二重に三重にもなってしまうもので、
ドラマCDはこれみよがしに条件(あくまで客観的な意味での)が整ってしまっているのですえらいこっちゃっ。
まちがいなく追いかけているので、途中でばったりのあとは修羅場的なのではとそわそわしちまいます。
おおまかに分けると、嫉妬が3つ分あるからです。
1つは、ファラが自分以外を頼りにしたこと。これは、いわずもがな。彼氏面はいかんなく発揮がでふぉ。
2つめは、ファラがひとりでいたこと。
リッドなら、ぱっと飛び出したファラがどう行動するかはかるーく読めちゃうのですし、消息をつかむのはけして難しくありません。そしてファラを探し出したときには1人きりだったので、余計に怒りが蓄積されたでしょう。
3つめは、自分がいない間のファラが、わからないこと。どんな話をしたのか? どれくらい同道したのか?
もっとも子供らしくありながら、実に忠実で正統な嫉妬を、持て余すことになるのです。
相反しながらも同時にくすぶらせておくのは、並々ならぬことであります。
外野としてはやれ大変だと興ふ…そわそわしつつ、いかに思いが深いかを改めて目の当たりにするのです。
だってリッドは、ファラが自分以外を頼りにするのは気にくわないのに、無事でいてくれすごくほっとするのです。
また放り出した方に対して、怒りもするのですから。
という経緯を経てリッド編の冒頭につながるのだと妄想してはにやにやするばかりですうへへへ。
現在までのリファラヲタ観点による独断お祭りゲーランキングとしては、
1.ツインブレイヴ (DL版もあるので入手のしやすさともえぽいんつの多さがだんち! ぺあぺあ!!)
2.マイソロ2 (こちらもベスト版ありでそこそこ入手しやすく、スキットも多めでぽいんつ高しっ)
3.なりダン2 (今も手に入れることは可能ですが、ここはフルボイスリメイク希望! マストバイ!)
4.マイソロ3 (げっとは簡単ですが、出番の少なさがなんともさみしい。DLスキットは必見!)
というかんじでしょうか
今後の順位変動も大いに期待しちゃう所存です。常にぺあぺあでよろしくおねがいしますなにとぞ。


さて、年の瀬に大変すてきなニュースがありまして、今も血圧が上がりっぱなしでございます。
なんといっても、大塚芳忠さんがイベントにでてくださるのですからっ。
全国各地の2という数字に首が伸びちゃう100万人の1人として、がたんと立ち上がらずにいられましょうか!!
最初に見たときは、うふぉぁーっ! と叫びながら椅子ごとひっくり返りましたからね。マジでマジで。
公式サイト http://chaplin100th.com/voice.html
わりと以前から声優口演は見にいっておりまして、最初は叔母に連れていってもらいました。
そして受付で声優フェチなんだよねとあっさり暴露される苦行オンステージぎゃあああああ。
まあそれは置いといて、その頃からアンケート用紙には、大塚芳忠さんを出演させてください! とことある毎に
書いておりました。毎年欠かさず、あらんかぎりの力を込めて、お願いします! と。
きっとそう書かれる方がたくさんいたからこその、今回の実現なのでしょう。
チケットもとれたので一安心、当日は万全の体調と双眼鏡を装備して迎えたい心持ち。
きっとはちまきとかうちわとかは、門前払いののーせんきゅーですので、気持ちだけ持っていきたいと思います。


  • 2013.01.25




味付けは濃いめで

テイルズフェスティバルは石田さんと皆口さんがペアで出てくれたら行くとちょう決意しているリファラヲタですが、
なにはともあれエクシリア2おめでとやったねよかったね妹! の気持ちでいっぱいです。
妹はジュードくんとミラ様を応援しててすごくがっかりしていたので、姉のシモーヌは気の毒で仕方なくて。
もちろんシモーヌも大いにがっかりしたものです。二人がしあわせになってよ! と拳を握りしめたくらいです。
なので今度こそ、ジュートくんとミラ様がしあわせになれるといいなあと思います。
おっ、今ちょっといいお姉ちゃんっぽくね? と自画自賛しちゃうのはまあいつものことです。

今回はとくにお祭りゲーの情報もなく、七転八倒的な反応はとくにございませんでした。
タクティクスユニオンのメルディのかわいさにときめいたのは言うまでもありませんが。
うざいですが個人的なねちねち愚痴を繰り返し言わせてもらえば、クロスオーバーはノーセンキューなのです。 
エターニアメンバーでいるところが見たいのです。できればカップルがいちゃついてほしいですが本音ですとも。
なのでテイルズ無双はほんとしあわせでした。なぜならほぼずっとリッドとファラの二人旅なのですから。
他シナリオでもお互いの存在がすばらしいほどよく見え、ハンカチギリギリすることはなかったですもの。
いやあ、まさか同棲前提だったとは。登場シナリオすべてで同棲の事実を確認できたときはぶったまげました。
ところかまわず吹聴したくなるほどリファラヲタにはすばらしい朗報レベルです。
おおよその部分で原作を踏襲していましたが、はっきりくっきり違うとこといえばずばりここ。
あの世界のリッドとファラには、久しぶり! という挨拶はなく、お昼なんにする? なのです。ひぎゃあー!
どのような経緯で、当たり前にいっしょにいるようになったのかを考え出すと止まらないのですが、
それはひとまず置いといて、あんなふうにのんびり暮らしている二人にどうしても転げ回ってしまいます。
だってあれです、大切な人を守るための旅の後そのものなのですもの。
そりゃあ、18歳17歳なりの悩み葛藤はあるでしょうけれど、もう抑え込む必要はないのです。
自由に思うままに、リッドはファラを必要として、ファラはリッドを好きでいていい。
それがもう、うれしくてたまらないのです。神様だろうと、けして二人の間に入れはしません。
というわけで、テイルズ無双は文句なしに4つめの殿堂入りマストアイテムとなりました。
技が少ないとかもちっと専用台詞あってもという要望があっちゃったりしますが、それは次回作に期待。
時代のすうせいからスマホ主流になりそうなのは寂しいですが、リファラヲタはしつこく食らいついていきますとも。

さて、お祭りゲーなどではわりかしリッドのファラ病がきつめに描かれることが多いですが、
とくに印象深いといえば後日談ドラマCDでしょうか。
改めて思い返すと、大分誇張じゃないかとかリッドはそれほど弱くないという印象を抱くのですが、
あれはあれで一理あるのでは、と考えられる部分もあります。
リッドにとって、自分を必要としているファラは、説明するまでもないほど大きな存在です。
それはファラにとってリッドが特別であることと等しいからこそ成り立っているからですが、
もし均衡が崩れてしまった場合、どうなるのでしょう。
もちろんありえないですし、二人とも深く根付いているのですから、おおげさに心配する必要はありません。
ですが下種なシモーヌなのでつい本領発揮しちゃうのも致し方ないといいますか。
繰り返しになりますがリッドにとってのファラは、もはやアイデンティティといっても過言ではありません。
つまり失いかねないという状況は、リッドにとってもっとも避けたい、直面したくないことではないでしょうか。
そういう時に限っては、若干病んじゃってもいいんじゃ…なーんて妄想しちゃうわけです。
引き続きヤンデレってちょっといいよね傾向のシーズンなのです。相変わらず妹にドン引きされてますけれども。
おうちで愛ある束縛ってありなんじゃねとか、精神的なものでとか貧困な想像力でにやにやしてますげへへ。
ファラにだけの、リッドのあの低く言い聞かせるような口調がフル回転なのですねはあはあ。
というのをおかずにしているなんて、人として言っちゃいけないレベルだと思いますほんとマジ真剣に。


そうそう、先月でまたたび気質は10年目を迎えることができました。
これもひとえに見に来て下さる方のおかげです。ほんとうにありがとうございます。(´▽`*)
このようにだらしない体たらくのシモーヌですが、これからもときどき見に来て下さるとうれしいです。(*ノノ)
好きな人達がしあわせでいるって、ほんとうにしあわせなのですもの。だから二次創作はやめられません。
しあわせでいてくれるなら、それ以上のことはないのです。
というわけで、これからもどうぞちょこっとごひいきにしていただければ幸いです。


  • 2012.06.07




無双DEはじめての二人旅

おつかいではなく二人旅! ここすっげ大事!
お祭りゲームでは、たいていどなたかとやりとりがあるので、ずっと二人きりというわけにはいきません。
ですが! 旅というのはおはようからおやすみまでを共にすること。つまり想像の余地は充分ありありです。
ひととおり終えてみて、それほどリッドとファラが話してくれなかったなあという印象もありました。
もちろん絶賛リファラヲタの願望とひいき目はばりばり入っているのですが、やっぱり二人を見ていたいのです。
せっかく二人旅という、想像するだけでしかなかった場面が目の前にあるのですから。
欲を言えば原作設定ならもっとよかったのですが、言い出したらきりがありません。今となっては難しいですし。
そんなわけで、欲望丸出しプレイメモ、はじめてみました。

ツインブレイヴのプレイメモ ねちねちしゃぶりつくしちゃう所存! 
※絶賛ネタバレだだもれですのでご留意ください

マイソロ3のプレイメモ、中途半端のままで申し訳ありません。時間ができたらまた再開したいです。
リッドとファラのやりとりとスキットが少ないのがもう悲しくて…。もっとからみが見たいのよーっ。
どうでもいい個人的な話で恐縮ですが、走り書きをようやく本来の目的に使えてひとまず満足した次第。
きちんと更新履歴代わりにしたいものです。今とても、こう、すんごく甘いお話が読みたくて。
たとえばファラが甘えてくれて(うらやま!)、リッドがこの上なくしあわせを噛みしめてくれているような。
それでこっそりと、両腕に抱えた宝ものが、自分だけのものであるのにほんのり思いをはせるような。
とにかく触れ合ってるリッドとファラが見たいのです。

さて、リッドとファラに会うべくテイルズ無双もちまちま進めております。
全員登場させたいですし、リッドとファラにも会いたいですし、なかなか歯ごたえがあるかんじ。
同時発売の攻略本がなかなか情報ぎっしりで、とても役に立っております。
リッド編はファラを守りながら導くお話ということで、なるほどなあと思いました。
どおりでファラが主軸っぽいわけです。そういうスタンスだったのですものね。
色々と小姑したいとこはあるのですが、やっぱりリッドとファラがいるというのは満足度が違います。
バーサスの恨みつらみだって忘れてあげちゃってもいいくらいです。
体感的に、バーサスのほうが(内容はともかくとして)お話が長かった気もしますが、まあいいでしょう。
なにより、連携秘奥義時の専用台詞におなかいっぱいです。も、すっげうれしくて。
リッド→ファラと、ファラ→リッドでちがうのもまたすてき。憧れてたのが叶うなんて、お祭りゲーばんざい!
凡庸台詞の他人行儀っぷりには涙がちょちょぎれますけども。
フリーモードをやってみたときはあまりの他人行儀っぷりにのけぞりました。え、喧嘩中なの!? ってくらい。
無双系では仕方のないことかもしれませんので、レベル上げはストーリーモードでやるのが無難なようです。
あれマジダメージはんぱないですもの。
残念なのは、リッドとファラの秘奥義の相性がすこぶる悪いことでしょうか。泣けるで。
せめて最後は吹っ飛ばさないでくれたら、すごくやりやすかったですのに。
まあそんなのは些細なこと。リッドとファラがずっといっしょにいる方が、何よりも大事なのです。


  • 2012.02.28




無双DE挑戦剣の道

23日が近くなるにつれそわそわするばかりですが、勝手に恒例のまとめに入りたいと思います。

・リッドとファラ参戦決定!&連携秘奥義があるよやったね!&限定版にドラマCD(名取さん著)と小説!!!
・「帰ったら、ファラのオムレツ食いてぇや」「もう、リッド。少しは喜びなよ」 (゚∀゚)ラヴィ!
・「なあ、本気なのかよ? 世界樹なんて簡単に行ける場所じゃねぇんだぞ」 今回もパラレルワールドワイド的な
・「あー悪い。ファラがさ、オムレツ焼いて待ってんだよ」 ま さ か の同棲してる発言が飛び出しちゃう!!
・公式動画から、動き方は問題ないかんじ。思う存分あばれちゃってほしいところ!!
・リッドとファラのお話は待望の二人旅ですやったね!!! _/\○_ヒャッ  ε=\___○ノホーウ!!
・OPにも二人でいるカット(夕暮れ隣どおし)があっちゃう。長年の夢、かなったり! いえす!!
・ぬいぐるめっと紹介でも隣どおし@ファミ通さん。 きゃ、よくわかってるぅ!(*ノノ)
・リッドとファラが関わるのは、カイウス・ルビア、フレン・アスベル、カイル・リアラ、ユーリ・フレン。←メモ
・体験版では連携秘奥義に専用台詞があるペアもあったので、リファラでもぜひぜひお願いしますっ。
・ボスはデュークさんという方らしく。よく存じませんが、息ぴったりの二人には敵いませんことよっ。
・シリアス編はファラ主導の世界樹への旅。コミカル編はファラ主導のリッドの剣の腕を認めさせる旅らしく。

ふおお、こうして羅列してみると、ますます楽しみ度があっぷあっぷしちゃいますはあはあ。
とくに昨日更新されたストーリーボイスは、何度も何度も再生しては鼻血が出そうになってます。
あの遠慮のなさ! イケるイケるなファラとすごく嫌そうなリッドが! はああんたまらんですぶひゃー!
いえあの、ファラはわざわざ決闘を申し込むような子ではないのですが、そこらはほら、セルフ補正でござーます。
てっきり才能を見込まれての展開かとばかり予想してましたが、こんなのは愕然のうちに入りませんとも。
お祭りゲーでの誇大誇張は毎度のこと。これしきのことでおれっちのリファラヲタ魂は揺らぎませんことよっ。
むしろ特に注目の大事ぽいんつは、リッドの将来を思い行動していることかとっ。
リッドの剣の才能はレイスさんにも認められたほどで、ファラもたびたび口にします。
その中には、うらやむ気持ちも大いにあったことでしょうし、リッドのことを思っていたからこその言葉でした。
コメディですから、細かな機微などはそれほど触れられないのでしょうけれど、おっとなってしまうのも事実。
ていうかオチが、剣の道に興味はない、他に誰がファラの後始末するんだ。というのしか見えないのですが!!
だって、リッドが変化のない生活にこだわるのは、自分達が離れる未来を考えないためでもあるのですもの。
ファラちゃんは若干鈍感ともいえるのですが、リッドの才能を知っているからこそおせっかいしてしまうわけで。
ここらの考え方のズレは、リッドとファラには特にめずらしい部分です。一から百まで互いを知っているのですから。
やはり、ファラがうらやんでいるというのが大きく関わっているからなのではないでしょうか。
いつごろから道場に通い始めたかは不明ですが、きっと、自分とリッドと比べずにはいられなかったのでしょう。
ましてや道場はほぼ殿方ばかりです。その頃の、まだ幼いファラの心情を思うと、切なくてたまりません。
これに限っては、リッドもファラのそういう羨望を汲み取れないのが、またつらいところ。
ファラはまっすぐですし、いちいちくよくよしません。なにより、リッドを守ろうと、ちゃんと答えを見つけています。
ですが一度くらいは、武術の道を前提とした、ちょっとしたぶつかりあいがあってもいいなあと考えてしまいます。
リッドは、ファラに嫉妬されているなんてちっとも知らないですから、きっとすごく驚いたりするのでしょうなあ。
生まれて初めて、ファラのことでどうしていいかわからなくなるのですもの。

ところで今回も関連CDにはミニドラマがあるそうな。ファラちゃん出演きゃっほう! …と思ったらリッド不在。orz
マイソロ3のときもですが、なしてリッドとファラをいっしょにしてくれないのかと憤りますうぎぎぎ。
あれですか、いっしょだと長年連れ添った夫婦っぷりをいかんなく発揮しちゃうからですかっ。
仕方ないではないですか、リッドとファラは幼なじみで、もうお互いが空気のような存在なのですから。
当人達に自覚はなくともらぶな空気が当たり前になっているのです。リッドとファラに責任はありません。
ていうか特典アニメにもいっしょじゃないとか、ふざけとってかんがねっ。喧嘩ごと限定版買わせて頂きますっ。


  • 2012.02.11