続・レイズのあれこれ

引き続きもしもしゲーのテイルズオブザレイズをやっておりますが、元々リッドさんとファラちゃんしか目的でなかったものの、主人公ぺあがかわいくて愛着もわき、スタンとルーティさん、カイルとリアラと好きな人達が、世界事情は大変だったとしても、楽しそうにしているのを見るとこちらも大変しあわせなので、続けていこうと思っております。
もしもしゲーの宿命で武器やら秘奥義やらはガチャンコしないといけないという辛さはありますが、性質上仕方ないと割り切っていけばいいのです。
いえほんとvitaに移植してほしいですけどね! すっげポリゴンきれいで等身高いし戦闘楽しいし!
リッドさんとファラちゃんの防御割り性能を最大まで上げたらとくにボス戦で大活躍ですし!
エターニア組でばかり出撃するので、後ほど加入の人とレベル差がえらいことになるのが問題点でしょうか。
とにもかくにも、リッドとファラを見ていられるのはこの上なくしあわせでうれしいことです。
あの世界ではED後設定での二人なので、ときどきポリゴンの二人が並んでいるシーンがあるとめちゃくちゃテンション上がります。リッドのほうが背が高い…!! ありがとうありがとう!!
具体的には12章4話(個人的メモ)です。その前後もファラらしい気遣いを見せてくれるところがあるので必見です。
ファラ生活向上委員会というのがあるらしいのですがうそでしょめっちゃかわいいしゅき…!
いつでもどこでもファラはファラなんだなあとしみじみしちゃう親心的な。
けれども、気付いてしまったことがあるのです。
どんどん仲間が増え、協力し合いながらの世界を救う旅は、たしかにリッドとファラの肩にすべてかかっているわけではないのですが、二人きりの時間はごりごり削られているではないか…!!!と。ウワーッ!
や、ちゃんとイベントなどでも二人で登場が多いですし、むしろデフォですし、リッドさんの旦那面アピールはきっとしっかり発揮されているのだろうなとはかるーく予想できます。
それでもみんなの笑顔が見たいから、と料理に掃除洗濯と家事全般を率先して引き受け、落ち込む人に敏感なところもらしいといえばらしいのですが、そういうファラちゃんがほんとにすごく大好きなのですが、二人きりな時間もないと困る的な。主にシモーヌが。
思い返せばマイソロ2、3でも同じ事態になり、こりゃあかんと脳内会議で一致満場したのもなつかしく。
きっとたぶんおそらく、ファラ生活向上委員会にはリッドもいて、おいしい料理のための材料をせっせと狩っては喜んでもらえることもうれしいでしょうけれど、ほんのりさみしさも覚えていたらと思うと…やっべすっげきゃわわわ!!
明るいファラちゃんはみんなの中心になってることが多く、それはそれでファラのやりたいことをやれているのだからと自分を納得させつつ、もう少し他の人より構ってもらいたくなることだってあるんじゃないでしょうか。ウワーッ!
その点でいえばほんともうテイルズ無双は最高の最の高でしたねっ。二人旅&同棲ほぼ確定なのですもの。
やはりリファラヲタ的マストバイアイテムはテイルズ無双…! しかしマイソロ3のスキットも捨てがたい…!!
話はそれましたが、レイズも第一部が終わり、おおお…つら…これはつらかろう……的な展開になりつつあります。
バッドエンドはノーセンキューおとといカミング派としては無事みんながしあわせになれるのを祈るばかり。
そして帰れないと判明したということは問題解決のあかつきにはリッドとファラは二人暮らしをするんだろうかもちろんするよねだってリッドは猟師だしファラは農家だしインフェリアに似ている場所もあるんだからやっぱ二人暮らしの選択がいちばん近い的なウワーッ!


  • 2017.12.30




レイズと初しとねの諸々と

絶賛配信中もしもし版お祭りゲーのテイルズオブザレイズですが、6月頃にリッドとファラ参戦ということで、喜び勇んで始めた次第です。
会話は主にテキストで新録ボイスは少なめですが、それでも二人に会えるのは格別なこと。
肝心のメインシナリオをやっていないまま始めたので、設定をよくわかっていませんでしたが、そこはフィーリング。
ざざっと整理すると、レイズの世界に呼び出されたリッドとファラは、原作からのコピーらしいです。
えっ、それってクローンてことで最終的には違う歴史軸で未来が変わってしまうタイムパラドックス的な…!?
という不安たっぷりな気持ちにもなったのですが、二人が気にしてなさそうなのでいいかと納得した次第です。
それよりも、原作引き継ぎのタイミングがED後だったのが最重要です、見逃せないぽいんつです。
レイズのイベントはごく二人らしい明るい展開で、テキストも丁寧だったので安心していられました。
リッドさんはあいかわらず彼氏を通り越しすぎたファラちゃんの旦那面でしたし、ファラちゃんは無理をせず自分の気持ちのままにいようとしているのがいとおしくてたまらなくって。
ファラちゃんが他愛もなく笑っておしゃべりしたり、いろいろお節介をしたり、ときどき早とちりをしてしまったり。
それはファラ自身のごく素直な行動でもあるのですが、そばにいるリッドに『わたしがこうしたいから』ときちんと告げたのは大きな大きな前進で、胸に熱いものがこみ上げてきたものです。
しっかりわかって、短くうなずくリッドもまた、おまえさん、ほんっとファラちゃんが大切なんだなあ…!! と。
そんなやりとりひとつひとつがかわいくて悶えつつ、妹にも見せてやばくねやばくねと興奮しきりでした。
シナリオ振り返り機能がきっちりあるって最高です進化した時代に大感謝祭あっぱれハレルヤ!!
ただiphoneが非常に熱くなるのは怖いので、ぜひvitaにも移植してほしいと思います。リファライベント追加で!

しかしながら最重要問題があります。どこまでなのかが読み辛いのは困りものです。こちらの都合で。
下世話上等こちとらうまい飯のためなら下種でなんぼでい! と常に居直っておりますので、ひらにご容赦を。
や、別におかずにしたいとかではなくてですね? そういう形でもしあわせになってるかただ確認したい的なね?
リッドとファラはご存じの通り、できてる感がすごくて、二人でいるのがしっくりきて当たり前ですかわいい好き。
そこへ! 一歩進むというのは、ものすごい壁があるんじゃないかなあと常々心配が尽きないのです。
触れたいと意識するのはむしろファラちゃんからだと思うのですよね。
キ、キ、ちゅーはリッドのほうからぐっと迫っちゃってしちゃうのですけど、そこから先を想像するのはファラのほうが少し早くて、リッドがお風呂上がりに髪をごしごし拭いてるのとか見て、見慣れているはずなのにすごくどきっとしてしまってさっと目をそらして、息が苦しくなってて、それもうすごくやばいかわいいじゃないですか。
どうしてそんな状況になるかといえば、リッドはものすごく辛抱強いタイプだからです。ファラちゃんが頷いてくれるまで絶対手を出さない理性力の持ち主ですもの。18歳部門漢前トップの座は堅いのです。
ファラは、無意識に自分のしあわせを禁じてしまっていたので(仮面をかぶっているわけではなく、意識下の自覚できない部分で)他のなにとも比べようがないくらい大切で大好きなリッドが触れてくれたときの衝撃は、立っていられなくなるくらいだったでしょう。
年頃の男女らしい知識はそれぞれあるとしても、幼なじみに気安さが心地よくて、しあわせになる感覚にもまだあまり慣れてなくて、そこへふっと変な風に考えてしまうときがファラにはあって、どうしていいかわからなくて途方にくれてる…と、すっげかわいいなって!!!
さすがのリッドでもまさかファラちゃんがそんな風に身体的な悩みを抱えてるなんて想像がつかず、ほら、18歳だしね、むしろそういう雰囲気を出し過ぎてたかとちょっと落ち着けと自分を戒めてしまうくらいで。
ここまでが壁で、そこをどう超えるべきかと外野は議論が尽きないのです。主にシモーヌと妹が。
物理的には二人とも一人暮らしですし、とっくに思いは通じ合ってるし、問題はないのですけれどね…。
さすがにお祭りゲーでそこまでは読み取れず、引き続きこれだ!という解決点を探していきたい所存です。
きっと、リッドがぎゅーっと抱っこしてくれるだけで、ファラは泣いちゃうと思うんです。しあわせで。
だから遠慮なくいけよぉおと野次をとばしつつも、けれど二人のインフェリア人ゆえの奥ゆかしい部分もまた好きなところでもあるので、由々しき問題です。


  • 2017.08.30




お膝元に参拝行脚

文明の利器というのは、とても便利で助かるものです。
おかげで近頃の情報収集は更に磨きがかかり、余裕で手元にげっとのほくほく模様ですのよおほほほ。
というわけでナンジャタウンに行ってまいり、ぬかりなく2014年カレンダーとカードをげっとしてまいりました。
カレンダーは、ツイッターでのリッドとファラも含まれているという情報にすわっとなり、
カードは公式サイトの案内にうひょーっとひっくり返るほどで、いてもたってもいられなくなったのでございました。
すぐさま妹に、行くべ! 行くべ!! と執拗な要求と共に、同行をお願いしたのです。あくまでもお願いです。

リザルト的な

絶賛眺めてはにやにやコース

以上、シモーヌと妹の冷静かつクールなスネークミッションは結果オーライでございましたようこそうぇるかむ!!
いやあ、テンションが高くなりすぎてしまうのも困りものですふへへへ。
物欲であっても構わない。リッドとファラの関連グッズが手元にあるというのは、もう、特別で格別なのです。
そりゃ、テイルズカレンダーはステ絵がよかったなと、ちょっこししょんぼりでもなかったですが、
それでもやっぱりうれしいものです。なんといっても、向かい合わせにして飾れますしっ。
左下側のは、リッドさんがやたらめったらかっこよくて、どうしても手元にほしかったのです。
ちなみに2枚なのは、いつかファラちゃんの凛々しく勇ましいカードとぺあぺあ準備のためですもちのろん。
余談ですがナンジャタウンのお姉さんが、「リッドさんですね」とさん付けだったのが新鮮でした。
ファラちゃんのカードはよはよ! と拝み念じながら、大事にとっておきたい所存です。

同じく情報収集により、テイルズマガジンのリッドとファラ関連も抜かりなく集めることができております。
夏のぺあぺあ浴衣は、これでもかってくらいお祭りフィーバーでございました、四尺玉打ち上げものでした。
線香花火をいっしょにとか、も、かわいくてめんこくて、一生のたからものですはああん。
リッドさん特集があるのだからファラちゃんもそのうちと思っていたら、実はもう特集が組まれていたとのことで、
あわてずいそいで文明の利器に頼ったわけですありがたやありがたや。
おかげでリッドとファラをあわせてファイリングでき、成し遂げた感に思う存分ひたっております。
とてもうれしかったのが、ファラちゃん特集が2011年11月号、リッドさん特集が2012年11月号だったこと。
なんとも粋なことしてくださって、シモーヌ全力の拍手喝采でございましたやんややんや。
ファラちゃん特集、さらりとかつ全体的に上手くまとめている印象でした。
リッドさん特集のときも感じたのですが、根源たる要因にあまり触れてもらえないのは、残念でなりません。
もちろん過去のことをたらればで語るのは詮ないことですが、常々疑問として残る、なぜあの場所だったのか。
何から何まで二人のことばかり中心にしてしまうリファラヲタですから、知りたくてたまらないのです。
リッドとファラが、とてもまっすぐに生きているからこその、老婆心ともいいます。
二人が、なんの気負いもなくしあわせになってくれることが、いちばんうれしいことなのですもの。
スキット表情集がばっちりなので、こちらも大事にとっておきます。はー、ファラちゃんかわうい(*ノノ)

リンクの前日譚マンガにはファラちゃんがおりましたし、恒例のごとく期待を寄せております。
リッドとファラがぺあぺあなら、そらもうなりふり構わずチャージしちゃう的な。
ビブリオテカも、今後の配信を、盛大な自爆をしない程度に正座待機しております。つまり通常営業。
ピックアップ場面にぜひ欲しいのは数え切れないほどありますが、セレスティア到着後の一晩は外せないと思います!


  • 2013.10.01




白線の上でピーピングトム

振り返ってみれば、ぺあぺあカットインにおそろい浴衣、まさかのスカートに関する発言など、
根っからのリファラヲタには大変見逃せないぽいんつがあるのではないか、と思い至りつつある今日この頃。
ああけれど! もしもし的でカード的なのには、とても、とてもおそろしい罠があるのです。
大人であるというのは、いわば諸刃の剣。危険極まりない予感がぷんぷんです。
テイルズマガジンのヒロイン特集にすわっと飛びつき、エターニアメンバーのイラストにほわぁっとなり。
以前、もしもしコレクション的本に、ぐっさりやられたことも忘れそうなのがおそろしいです。
ちらっと調べてみると、合成(!)でかっぷるだったりさんかくかんけいがあったりするらしくほわああぁ。
カードの説明がだんご虫旋風するくらいやばいのがまたうれし、いえにくたらしいっ。
けれど、一枚絵だけというのは、味気ないなあと思ってしまうもしもしカードのアレルギーもあってしまうわけで。
というわけで引き続きお祭りゲー待ちの姿勢です。
リッドさんとファラちゃんの専用台詞追加と術技の追加と秘奥義の上方とのテイルズ無双2、全力で待ってます。
リンクにぺあぺあで登場なら迷うことなく捨て身特攻しますのでなにとぞお願いしますほんとマジ真剣に。

我らが最強の農家さんことかわいいファラちゃんの女子力の高さには定評がありますが、
属性に関しては一言二言もの申したい気分でいっぱいでございます(テイルズマガジンの話)。
リッドとファラの展望室でのやりとりぴっくあっぷには全力でぐっじょぶ! でございましたが、
それとこれとは話が別。引き合いに出された属性のおかしさに首を傾げたのでした。
いえ、属性というのが元々、首を傾げてしまう部分がなきにしもあらずなのですが。
なんとなーく、感覚的には理解できなくはないのですが。妹ってなんやねん妹って!
女性陣全体で共通させたかったのだろうというのはわかりますが、相対的に見ようとするあまり、
女の子の魅力を前面に出せなくなってしまうのはいかがなものか、と思った次第なのですはい。
クールやツンデレも、ファラちゃんにはあまり近くない言葉なのですもの。
料理上手なところ押し出してくれたので、百歩譲ってまあ目を瞑ってやらなくもない的な。けど料理店はねーべ。
来号は格闘家特集ということで、再び購入決定コースです。
万が一にもファラちゃんが誇張して書かれていないかを血まなこにチェックしたい小姑気質なもので。
あわよくばリファラ的な記述があったりしないかとせせこましい習性とも言います。
リッドとファラのことに触れられていると、つい飛び上がってしまうほどうれしくなるのです。


なにはともあれ、ファラちゃんが文句なしの料理上手だということは疑いようもありません。
ですが、インフェリアの風潮だから、というのはそれほど関係がないこともまた事実。
お恥ずかしいことに失念してしまったのですが、なにかで「手料理をふるまうのが好き」とあり、
だからリッドはファラちゃんのオムレツが好きなんだねえ、とふかーく納得したのを覚えています。
それを最も身近で享受できるのがリッドさんだというのにも転げ回るほどもだえます。
のるしかない、このビッグウェーブに! というわけで、こぼれ話をひとつ。

深酒の非すゝめ リッド・ファラ  酒と男同士の付き合いと

とうぜん続きがあるのはシモーヌとして外せないわけでして!!! 大事なのは本番よねぐへへへ。
ちょっこし表示の仕方など変えてみましたが、いかがでしょうか。
パソコンでももちろんですし、携帯、スマホなどで見て下さる方が少しでも快適になっていたらよいのですが。


  • 2013.09.02




ぺあぺあ道中二人旅

| _・)ノ明けましてにゅーいやー!!
というご挨拶も絶賛煮詰まってる感が多々ありますが、お変わりありませんでしょうか。
ついでにシモーヌは全然ぴんぴんしております。毎日がエブリデイでございます。
何年も放りっぱなしというあまりのていたらくさに愕然とすることこの上なしで大変申し訳なく思いますぐふ。
それでもかわらず見に来て下さって、どんなにうれしいかっ。(*ノノ)
ぽちっと励まし、いつも、すごくすごくうれしく思っております。ほんとにありがとうございます。(´▽`*)
お気持ちがとってもあたたかく、疲れもじんわりいやされるばかり。すっげあんがちょあんがちょ!
体当たり芸人志望のシモーヌとしては、読みやすい、おもしろい(お寒い)、きもいの3Mが基本精神でありまして。
後ろ二つはイケちゃってると思っておりますので、あとは、読みやすい! が今年の抱負的な。
というわけで、今年もまたたび気質をよろしくお願いいたします。

テイルズ無双は布団に入ってからのお供でここしばらく現在進行形。
妹にああだこうだと注文をつけて絵を描かせ…描いてもらいたい場面がいくつもいくつもありまくりです。
こけっことお買い物メモはやばいくらいかわいかったので早くして下さいこのやろうぅう。
もちろん、何もかもがまったく違う世界であるというのは念頭に置いているのですが、
やはりどうしても、リッドとファラがぺあぺあというしあわせにはひれ伏すばかりです。うひーいちゃついとる!
何するのもいっしょ、旅に出るのだって二人の意志で、風の向くまま気の向くまま。
村に帰る道すがらなにがしかが起こっても不思議ではないよねぐへへだなんて想像してるなんてとてもとても。
いえ、良い意味で! ちっともあやしくない意味で! あくまで二人らしい騒動とかも含めてで!! です。
これほどまでにどっぷり楽しめるのは、お祭りゲーがすばらしかったのはもちろんでございますが、
やはりあの前日譚ドラマCDの威力がどえりゃーすごかったのが大きいかと存じます。
終わり近くの、ファラちゃんの全幅の信頼と親しみがだだもれの、リッドと呼びかける声のなんといとしいこと…!
ごはんおかわりに追加追加のおまけをしても足りないほどにのたうちまわる威力、今もびしびし来ております。
具体的には嫉妬を持ち出しちゃうあたりでしょうか。ありゃあ間違いなくするね!
我らがリッドさんは、ファラを中心にかつ自分が中心でなければ気が済まないという性分を密かにお持ちであり、
ほとんどといっていいほど表に出さない器用さも持ち合わせているのは周知の事実。
それがぽろっと崩れてしまうのを、おそらくリッド自身も御しきれないのではないでしょうか。
それほどに根が深く、同時に卵の薄皮のように破れやすくもあるのは、多分に厄介なことこの上ありません。
更に悪いことというのはちょっと状況が違えば二重に三重にもなってしまうもので、
ドラマCDはこれみよがしに条件(あくまで客観的な意味での)が整ってしまっているのですえらいこっちゃっ。
まちがいなく追いかけているので、途中でばったりのあとは修羅場的なのではとそわそわしちまいます。
おおまかに分けると、嫉妬が3つ分あるからです。
1つは、ファラが自分以外を頼りにしたこと。これは、いわずもがな。彼氏面はいかんなく発揮がでふぉ。
2つめは、ファラがひとりでいたこと。
リッドなら、ぱっと飛び出したファラがどう行動するかはかるーく読めちゃうのですし、消息をつかむのはけして難しくありません。そしてファラを探し出したときには1人きりだったので、余計に怒りが蓄積されたでしょう。
3つめは、自分がいない間のファラが、わからないこと。どんな話をしたのか? どれくらい同道したのか?
もっとも子供らしくありながら、実に忠実で正統な嫉妬を、持て余すことになるのです。
相反しながらも同時にくすぶらせておくのは、並々ならぬことであります。
外野としてはやれ大変だと興ふ…そわそわしつつ、いかに思いが深いかを改めて目の当たりにするのです。
だってリッドは、ファラが自分以外を頼りにするのは気にくわないのに、無事でいてくれすごくほっとするのです。
また放り出した方に対して、怒りもするのですから。
という経緯を経てリッド編の冒頭につながるのだと妄想してはにやにやするばかりですうへへへ。
現在までのリファラヲタ観点による独断お祭りゲーランキングとしては、
1.ツインブレイヴ (DL版もあるので入手のしやすさともえぽいんつの多さがだんち! ぺあぺあ!!)
2.マイソロ2 (こちらもベスト版ありでそこそこ入手しやすく、スキットも多めでぽいんつ高しっ)
3.なりダン2 (今も手に入れることは可能ですが、ここはフルボイスリメイク希望! マストバイ!)
4.マイソロ3 (げっとは簡単ですが、出番の少なさがなんともさみしい。DLスキットは必見!)
というかんじでしょうか
今後の順位変動も大いに期待しちゃう所存です。常にぺあぺあでよろしくおねがいしますなにとぞ。


さて、年の瀬に大変すてきなニュースがありまして、今も血圧が上がりっぱなしでございます。
なんといっても、大塚芳忠さんがイベントにでてくださるのですからっ。
全国各地の2という数字に首が伸びちゃう100万人の1人として、がたんと立ち上がらずにいられましょうか!!
最初に見たときは、うふぉぁーっ! と叫びながら椅子ごとひっくり返りましたからね。マジでマジで。
公式サイト http://chaplin100th.com/voice.html
わりと以前から声優口演は見にいっておりまして、最初は叔母に連れていってもらいました。
そして受付で声優フェチなんだよねとあっさり暴露される苦行オンステージぎゃあああああ。
まあそれは置いといて、その頃からアンケート用紙には、大塚芳忠さんを出演させてください! とことある毎に
書いておりました。毎年欠かさず、あらんかぎりの力を込めて、お願いします! と。
きっとそう書かれる方がたくさんいたからこその、今回の実現なのでしょう。
チケットもとれたので一安心、当日は万全の体調と双眼鏡を装備して迎えたい心持ち。
きっとはちまきとかうちわとかは、門前払いののーせんきゅーですので、気持ちだけ持っていきたいと思います。


  • 2013.01.25