距離縮まれ大祈願

マッイソロ!(ヘイ!) マッイソロ!(ヘイ!)
手を叩き音頭をとらずにいられない季節になってまいりましたらりらりら。
毎日わくわくしながら見に行っているマイソロ3特設サイトの、今日の一枚。
待ち望んでいたリッドとファラのスキットに、シモーヌ飛び上がるほど大歓喜でございましたともっ。
そりゃあ、小姑したいとこは、あれやこれやあります。ねちっこいしつこさに関しての自信はチョモランマ級です。
カットインがちと幼すぎるとか、リッドとファラの距離が前より10ピクセルほど離れてるとか(こことても重要)。
それから、いちいち腹ぺこはやめてほしいなあと思ってしまうのです。そこまで極端にしなくても、と。
けれども! まったく別の世界に生きるということは、違う見方もできるわけです。
つまるところ、あちらでの当面の問題は、村を勝手に管理されている、ということです。
リッド達がどう対峙していくのかというのには、ぐぐっと首を伸ばさずにいられません。
も、想像するだけでそわそわしてしまいます。リッドはファラの為に戦ってるってことなのですものぐへへへ。
やはり、根っこは同じでないといけませんとも。

10年というのは、経ってみればあっというまなのですが、なんと長いのだろうとも思います。
子供の時分は、時間もまだ等速で、粛々としていたことでしょう。
それを目の当たりにしていたからこそ、今のリッドとファラがあるのです。
ファラが無理をしなくなった今は、また時間の流れ方も変わったように見えます。
ほとんど一生分に近いほどの旅を、果たしたのですから。
あとは、リッドとファラがしあわせになるのを、見守るばかり。すんなりいくばかりでないのは、当然予想の範囲内。
ファラが無理をしなくなることで、リッドの不安も消え、同時に求めるようになるのではないか。
そうあってほしいと、ずっとずっと願っております。
飛び立つばかりが道ではない。ファラがそう思うようになってくれたら、いちばんうれしいのです。


  • 2010.11.26