■新アニメ22〜24話感想
1話から繋がる、深い夜中の斎藤さん(新撰組)との因縁の続きからはじまり、まぶしい昼間の中で剣心と呼びかけてくれる薫殿の声の対比、にくい構成だなあと思わず感じ入ってしまいました。
幕末の頃の夢を見たことを聞いた薫殿が、「珍しく深く寝入っていると思ったら〜」の台詞が、薫殿が周りの人達の様子をよく気にかけているのがわかり、聡い子だなあとますます好きになってしまいます。薫殿のこういう聡明さがほんとうに好きでたまらないのです。
原作では桜が咲く頃の季節だったのが藤の花に変わったのは、時間軸が1ヶ月くらい遅くなってるということかしら…?
薫殿はふいにさりげなく、剣心でも気付かない心の動きを拾ってくれるのですよね…。
個人的な解釈ですが、剣心が幕末の夢の話をしたのは、何かしらの予兆を自分自身に確かめさせているのでしょう。
でも薫殿は、剣心が抜刀斎時代のことを話さなくても構わないと、ごく当たり前に示してくれる。
たとえそれが、知ってしまうことで剣心でなくなってしまう不安もあったでしょうが、薫殿にとっては、他人が話したくないことなら触れたりしないという、さっぱりと割り切った、なんとも気持ちのいい気性だなあとしみじみ感心するばかりですのう。
もちろん薫殿にだって多少なりとも偏見や思い込みはありますが(実際、新撰組の戦い方には明治においての現代っ子らしい捉え方でした)、余計なバイアスをいれずにいようとする姿勢がほんとに好き。
あとこれは完全に余計な嫌味ですが、弥彦の防具袋の描き忘れミスは円盤では直っているといいのですが…。
斎藤さん対左之助戦、すっげ省略されてましたのう……(・×・`)
ここでの戦いがあったからこそ斎藤さんが左之助を戦力として一応認めてくれるという布石なのに…。
ぐちぐち蒸し返しますが、どうして20、21話をせめて一話に納めなかったのでしょう…そういう手抜き、良くないと思います…。
薫殿と恵さんのやりとりが微笑ましいカンジになっててとってもイイ!('∀'*)
道場へ帰る道中もなにやら薫殿はご不満そうだけど、恵さんがはいはいみたいな笑顔でいるのがとても最高です!!
恋の鞘当てじゃなく、女同士だからわかりあえることがあると、二人にはなってほしいなあってつねづね思っております。
なんもかんも剣心中心なわけない。人それぞれに、思いや考えがあるのですから。
傷を負った左之助を懸命に治療する恵さんと、的確に助手をする薫殿という描写をちゃんと入れてくれて感謝するばかり。
よほどえぐい傷口になっていたでしょうから、子供の弥彦が半ば呆然としてしまっているのも仕方ないことです。
お風呂上がりの薫殿に興奮しつつ、ここのモノローグ削除は異議ありです。
雨戸しまってたのはいい修正でしたけども、直すところはそこじゃねえのですよ、もっともっと薫殿のことを深く描かないといけないのです、だってこの物語の語り部は薫殿なのだから。
いままでのお話で対剣心への薫殿のこまかな描写が増えてたのは良い傾向でしたが、薫殿が持つ広い視界をもっと描いてくれないといけないのです。激動の江戸から一時の凪の明治時代への過渡期を生きている薫殿だから、幕末まっただ中を生きた人、その中で足掻いてきた人、新しい時代を築いていく人、そういったいろんな人達を正しくまっすぐに見る目を持つ薫殿が、どう感じたか、どう考えたかを、もっともっと描いて欲しかった。
ふたたびぐちぐちしますが、るろ剣の悪い点はあまりにも剣心を真ん中に据えすぎたことです。たしかに彼は主人公です。だから格好良くも描かなきゃいけないし、地の底の底まで落ちても立ち上がるとこも描かなきゃいけない。だからといって登場人物全部が剣心の言葉や行動に左右されすぎやしていないかと、昔からもやもやしてて…。
もちろんシモーヌ個人の意見で、原作者である御代が描いたものに異を唱えるなど愚の骨頂、一体何様のつもりだ身の程知らずの馬鹿野郎だと、重々に承知しております。
新アニメ脚本の方が、原作をとても尊重しながら御代の想いに添って製作しているのもよくわかります。
ただその中で、薫殿の大事な部分を削られてしまったのが、悲しいのです。
薫殿が好きで、とても好きで、いつだってこの子がしあわせでいてほしいから、新アニメでも結局誰もが剣心ばかりを見ているのが、残念でなりません。
この時代ってドライヤーもないから、手拭いで水気をとって乾かすだけですよね…薫殿と恵さん、大変だったろうなあ…でも濡れた髪を拭いてる仕草には奇妙に興奮してしまう色気がありますし、全然オッケー!(๑•̀ㅂ•́)و✧
道場の壁傷付けた剣心はあとで薫殿にこっぴどく怒られてくれないと暴れます。神谷道場はおじいちゃんなんだから大事にしてあげてもらわないと困りますまったくもう!
豆腐を買ってきて〜の件、剣心の言葉遣いがより江戸風になってるのに、おっとこれは…とピンときました。ええ、きゅぴんと閃きましたとも!
そうそう、こういうところが、薫殿達との間にある壁の一つなのですよね。
意識して作ったものではない、生きてきた時間が違うせいで生まれてしまう壁があると、さりげなく教えてくれるのが、つらいやらしんどいやらで…。
噛ませ犬未満さんとのやりとり、剣心にすごみがあっていいですね…喋る声がひんやりしてた…ひゃああ…。
お豆腐ちゃんと買ってきた弥彦えらい!でも剣心に女がいる発想はねえですわ!これからもうちょっとまともに世間を見ようね!
薫殿に躾のげんこつをもらっても致し方ありません。乙女そのものの薫殿にもなかなか説明は難しいでしょうが、子供が男と女がデキてるのデキてないのを言い出すのは、決して褒められたものじゃありませんもの。
そういうことを教える機会なのに、おじゃましますの斎藤さんはほんとにお邪魔だと思いました(´・Д・)
お豆腐さん「命拾いした…!」
藤の花の季節だから薫殿も藤色に近いお着物の色と帯なのかしら。
薫殿の衣装担当の方、いつもながらすてきな仕事をなさってくださりありがとうございます!
斎藤さんへの丁寧な応対をする薫殿のきちんと育てられたお嬢さんらしさもたいへん好ましいです。
薫殿と恵さんのやりとりも、原作よりも近しいカンジでイイよイイよー! そういうのもっとちょうだい!!(°∀° )
まだ斎藤さんを警戒してないので弥彦は気軽に話しかけていますが、藤田さんだったからよかったものの、いつもの斎藤さんだったらどうなっていたか…ただ言い方を窘められるだけでしょうけれど、きっつい言い方されたでしょうね…。
鞘を口で咥えながら逆刃刀を抜く剣心めちゃくちゃかっこよかった…思わずファミマでプリントしちゃいました…(*ノノ)
狙われているかもしれない状況で外で待ってた薫殿の健気さは大好きですが、心配になっちゃいます…。
薫殿のしょ…乙女まるだしな台詞カットは反対、はんたーい!そこ大事でしょうが!!!!ヾ(`□´)ノシ
あと剣心は薫殿をかばえる位置に立ってないの大幅減点です、ぶっちゃけ最悪です。さっと前に出んでどうするんや!!
薫殿と弥彦が、殺されていたかもしれない、剣心の足枷になっていると気付く部分のカットもちょう減点です。
画の外ではきっと二人とも気付いているでしょうけれど、そこらへんの甘さを剣心は責めない代わりに、自分の甘さを責める。だから一人で行ってしまう。
(ここ薫殿が剣心の重荷になってしまうと思い込んでしまうとこ4カウント:臨界点突破)
斎藤さんと戦う為に前に出る剣心の袖を掴む薫殿の手が小さくて指が細くて…泣きそうになりました…。
彼女の聡さが、終わりを悟り始めている。なのに、駄々をこねるでも、止めることもできず、ひどく悲しげな瞳で、精一杯、剣心に行ってほしくないことを伝えるあの小さな手の痛々しさ…。
その聡さをわかっている剣心の、薫殿を見つめるやさしい瞳には、確かにいとおしいという気持ちがあふれていました。
その気持ちを『今』は大事にできないのがわかっているから、座って見ているのもあずましくなくって………(・×・`)
壁に叩きつけられた剣心の抜ちゃんモードを見た薫殿が、とっさに恐怖を感じたとしても、誰が責められるでしょう。
その上で、あの恐ろしい狼の目をした斎藤さんの前に立ち塞がる勇気を持っている。
ああ、薫殿はこんなにも強いから、どうしても、他人ばかり守ろうとしてしまう。
これもまた人誅編の布石でもあったのだなと、よく思い出せました。
剣心と斎藤さんの戦闘シーン、とても迫力があってすごかったのですが、背景に神谷活心流の門下生の名札が映ったのが、やばいくらいしんどくって…こんな薫殿がつらいこともうやめたげて……。
体が勝手に動いて飛び出してしまった薫殿ですが、とうぜん、手は届かない。
これで終わりです。薫殿が望むやさしい流浪人の剣心はいなくなってしまいました。
お偉いさんの一声で戦いは終わり、剣心は一時的に我を取り戻したように見え、薫殿は無邪気によろこびます。
でも、もう終わりなのです。
賢い薫殿は、剣心の重荷になると理解してしまいました。
たとえ心がどんなに剣心のままでいてほしいと思おうと、頭では無理なのだとわかってしまっています。
やっと訪れた安寧の時代が乱されるのを、きっと剣心は望まないと、わかっている。
そのモノローグもまた削除されてしまい、キーキー怒り狂いましたね、ええ。
なんであの大事なところをカットしたんです?? 尺の都合なら1期でやる必要の無かった話ありましたよね???
肝心の剣心と薫殿が、受け入れざるをえない状況なのだと、どうしてもっと丁寧に描いてくださらなかったんですか…。
弥彦、左之助、恵さんは、剣心を京都へは行かせないと、こんなにも剣心を思ってくれている。
弥彦が、薫を置いていくはずないと断言してくれる、お姉ちゃん思いのしっかりした弟でいてくれたのに…。
剣心にとって、案じてくれるみんながどんなに大切かわかります。そして、逗留していた最中に起きた出来事のおかげで芽生えた親しみより、苦しめてしまったことに比重を置いてしまう理由だってわかります。
でもさあ、それが剣心の悪いところなんだよなああああ〜〜〜〜!
人が人を大切に思うのは理屈じゃないのです。引き止めてくれたことがすごくうれしかった、なんて、ひとりぼっちを怖がる薫殿の心がどんなに欲しがっていた言葉か…。
わかるよ、わかります、剣心が人を愛することをなぜ避けるかなんて。だって知っていますもの。
でも、薫殿は知らない。
話したくなければ話さなくてもいいと思っているから。過去をなにもかも話す必要なんてないとわかっているから。辛いことを思い出せば痛みを伴うことを知っているから。
だから薫殿は動けなかったのです。剣心が大切で、ただそばにいてほしくて、でも、剣心が淡々と言い聞かせたように、自分は重荷になってしまうと、頭ではとっくに理解していたから。
聡いせいで、心が求めるものすら抑えてしまう薫殿が、かわいそうでなりません。
だって、振り絞った名を呼ぶ声にも、剣心は振り返ってくれなかった。
断言しますが、恋を失った女の子は、深く深く傷ついて、他の誰よりも世界一不幸です。
薫殿があんなに打ちひしがれてしまったのは、この人のそばにいたい、この人の傍なら安心できる、この人の笑顔が見たい、そんな純粋な思いを、どこにも持っていけなくなってしまったからです。もう思うことも許されないのだと聡明な薫殿にはわかっている。
それを情けないだのしっかりしろだの、外野が口を出すなんてお門違いです。
大好きな人からあんな風にやさしくさよならを言われたら、失恋したばかりの17歳の女の子に、どうしろというのです。なにもできるはずない。できるわけがない。ほんとうに恋していた人から、さよならと言われて、絶望する以外に、どうすればいいのです。
無理に決まっています。それくらい恋を失うことは、心がぐしゃぐしゃに潰されるほど辛いことです。
ずっと見てきました。昔からも、そして現代になってからも。
偶然出会った剣心が手を差し伸べ助けてくれたことを、薫殿がどんなにうれしく思っていたか。
薫殿のやさしさがどんなに剣心に安らぎを与えてくれたか。そして、それをけして受け入れてはいけないのだと、何度も自分を戒めたか。
新アニメの514、剣心が自分の胸の内をすべて薫殿に語ってくれて、それがもう胸を痛いほどに打って…薫殿のそばにいられない理由も自分がすべての元凶であることもちゃんと伝え、薫殿達まで自分に向けられる恨みに巻き込まれることはないのだと、言ってくれているのですよね…。原作ではモノローグだった部分までやさしい声で語ってくれて、ああ、なんてやさしい人だろうと胸が苦しくなりました…。
でもやっぱり許せないのです。ひとりぽっちを怖がる女の子を、真っ暗な夜の中に置き去りにしたことを、恨まずにいられない。
だから、剣心を悪く思えない薫殿のために、代わりにぎゃーすか怒ります。ずーっと根に持ってやります(・言・ )
まだ恋を知らなかった薫殿には、いまの剣心は重すぎたのです。
すみません、つい熱くなってしまいました。
シモーヌは絶賛縁薫派ですが、それは剣心が薫殿に相応しくないからだとかそういう理由では一切ありません。
単純に縁薫が好きだからです。
薫殿が強くあろうと心を強く固くしなくてもいいのは、縁以外にいないからです。
なにも気負わず、心の声を素直に言葉にできるのは、薫殿に一切なにも求めない縁だけだからです。
かといって薫殿が剣心に恋していることを否定はしません。薫殿の気持ちがなによりも大切なのですから。
でも、ほら、わかっちゃいるけど、それでも縁薫結婚しねえかな〜って思う奴が二人くらいいても、いいんじゃないかなって(ゝ∀・)☆ミ
待望の人誅編を迎えるために、京都編ももちろん全力で応援していきます。物理的にも精神的にも!
新アニメ二期を盛り上げていきます。今度こそ絶対に人誅編を見たいのです。
だって縁と薫殿の孤島でのやりとりが見たいから!!!!! 縁薫の可能性が生まれてほしいから!!!!!!!!!!
幕末の頃の夢を見たことを聞いた薫殿が、「珍しく深く寝入っていると思ったら〜」の台詞が、薫殿が周りの人達の様子をよく気にかけているのがわかり、聡い子だなあとますます好きになってしまいます。薫殿のこういう聡明さがほんとうに好きでたまらないのです。
原作では桜が咲く頃の季節だったのが藤の花に変わったのは、時間軸が1ヶ月くらい遅くなってるということかしら…?
薫殿はふいにさりげなく、剣心でも気付かない心の動きを拾ってくれるのですよね…。
個人的な解釈ですが、剣心が幕末の夢の話をしたのは、何かしらの予兆を自分自身に確かめさせているのでしょう。
でも薫殿は、剣心が抜刀斎時代のことを話さなくても構わないと、ごく当たり前に示してくれる。
たとえそれが、知ってしまうことで剣心でなくなってしまう不安もあったでしょうが、薫殿にとっては、他人が話したくないことなら触れたりしないという、さっぱりと割り切った、なんとも気持ちのいい気性だなあとしみじみ感心するばかりですのう。
もちろん薫殿にだって多少なりとも偏見や思い込みはありますが(実際、新撰組の戦い方には明治においての現代っ子らしい捉え方でした)、余計なバイアスをいれずにいようとする姿勢がほんとに好き。
あとこれは完全に余計な嫌味ですが、弥彦の防具袋の描き忘れミスは円盤では直っているといいのですが…。
斎藤さん対左之助戦、すっげ省略されてましたのう……(・×・`)
ここでの戦いがあったからこそ斎藤さんが左之助を戦力として一応認めてくれるという布石なのに…。
ぐちぐち蒸し返しますが、どうして20、21話をせめて一話に納めなかったのでしょう…そういう手抜き、良くないと思います…。
薫殿と恵さんのやりとりが微笑ましいカンジになっててとってもイイ!('∀'*)
道場へ帰る道中もなにやら薫殿はご不満そうだけど、恵さんがはいはいみたいな笑顔でいるのがとても最高です!!
恋の鞘当てじゃなく、女同士だからわかりあえることがあると、二人にはなってほしいなあってつねづね思っております。
なんもかんも剣心中心なわけない。人それぞれに、思いや考えがあるのですから。
傷を負った左之助を懸命に治療する恵さんと、的確に助手をする薫殿という描写をちゃんと入れてくれて感謝するばかり。
よほどえぐい傷口になっていたでしょうから、子供の弥彦が半ば呆然としてしまっているのも仕方ないことです。
お風呂上がりの薫殿に興奮しつつ、ここのモノローグ削除は異議ありです。
雨戸しまってたのはいい修正でしたけども、直すところはそこじゃねえのですよ、もっともっと薫殿のことを深く描かないといけないのです、だってこの物語の語り部は薫殿なのだから。
いままでのお話で対剣心への薫殿のこまかな描写が増えてたのは良い傾向でしたが、薫殿が持つ広い視界をもっと描いてくれないといけないのです。激動の江戸から一時の凪の明治時代への過渡期を生きている薫殿だから、幕末まっただ中を生きた人、その中で足掻いてきた人、新しい時代を築いていく人、そういったいろんな人達を正しくまっすぐに見る目を持つ薫殿が、どう感じたか、どう考えたかを、もっともっと描いて欲しかった。
ふたたびぐちぐちしますが、るろ剣の悪い点はあまりにも剣心を真ん中に据えすぎたことです。たしかに彼は主人公です。だから格好良くも描かなきゃいけないし、地の底の底まで落ちても立ち上がるとこも描かなきゃいけない。だからといって登場人物全部が剣心の言葉や行動に左右されすぎやしていないかと、昔からもやもやしてて…。
もちろんシモーヌ個人の意見で、原作者である御代が描いたものに異を唱えるなど愚の骨頂、一体何様のつもりだ身の程知らずの馬鹿野郎だと、重々に承知しております。
新アニメ脚本の方が、原作をとても尊重しながら御代の想いに添って製作しているのもよくわかります。
ただその中で、薫殿の大事な部分を削られてしまったのが、悲しいのです。
薫殿が好きで、とても好きで、いつだってこの子がしあわせでいてほしいから、新アニメでも結局誰もが剣心ばかりを見ているのが、残念でなりません。
この時代ってドライヤーもないから、手拭いで水気をとって乾かすだけですよね…薫殿と恵さん、大変だったろうなあ…でも濡れた髪を拭いてる仕草には奇妙に興奮してしまう色気がありますし、全然オッケー!(๑•̀ㅂ•́)و✧
道場の壁傷付けた剣心はあとで薫殿にこっぴどく怒られてくれないと暴れます。神谷道場はおじいちゃんなんだから大事にしてあげてもらわないと困りますまったくもう!
豆腐を買ってきて〜の件、剣心の言葉遣いがより江戸風になってるのに、おっとこれは…とピンときました。ええ、きゅぴんと閃きましたとも!
そうそう、こういうところが、薫殿達との間にある壁の一つなのですよね。
意識して作ったものではない、生きてきた時間が違うせいで生まれてしまう壁があると、さりげなく教えてくれるのが、つらいやらしんどいやらで…。
噛ませ犬未満さんとのやりとり、剣心にすごみがあっていいですね…喋る声がひんやりしてた…ひゃああ…。
お豆腐ちゃんと買ってきた弥彦えらい!でも剣心に女がいる発想はねえですわ!これからもうちょっとまともに世間を見ようね!
薫殿に躾のげんこつをもらっても致し方ありません。乙女そのものの薫殿にもなかなか説明は難しいでしょうが、子供が男と女がデキてるのデキてないのを言い出すのは、決して褒められたものじゃありませんもの。
そういうことを教える機会なのに、おじゃましますの斎藤さんはほんとにお邪魔だと思いました(´・Д・)
お豆腐さん「命拾いした…!」
藤の花の季節だから薫殿も藤色に近いお着物の色と帯なのかしら。
薫殿の衣装担当の方、いつもながらすてきな仕事をなさってくださりありがとうございます!
斎藤さんへの丁寧な応対をする薫殿のきちんと育てられたお嬢さんらしさもたいへん好ましいです。
薫殿と恵さんのやりとりも、原作よりも近しいカンジでイイよイイよー! そういうのもっとちょうだい!!(°∀° )
まだ斎藤さんを警戒してないので弥彦は気軽に話しかけていますが、藤田さんだったからよかったものの、いつもの斎藤さんだったらどうなっていたか…ただ言い方を窘められるだけでしょうけれど、きっつい言い方されたでしょうね…。
鞘を口で咥えながら逆刃刀を抜く剣心めちゃくちゃかっこよかった…思わずファミマでプリントしちゃいました…(*ノノ)
狙われているかもしれない状況で外で待ってた薫殿の健気さは大好きですが、心配になっちゃいます…。
薫殿のしょ…乙女まるだしな台詞カットは反対、はんたーい!そこ大事でしょうが!!!!ヾ(`□´)ノシ
あと剣心は薫殿をかばえる位置に立ってないの大幅減点です、ぶっちゃけ最悪です。さっと前に出んでどうするんや!!
薫殿と弥彦が、殺されていたかもしれない、剣心の足枷になっていると気付く部分のカットもちょう減点です。
画の外ではきっと二人とも気付いているでしょうけれど、そこらへんの甘さを剣心は責めない代わりに、自分の甘さを責める。だから一人で行ってしまう。
(ここ薫殿が剣心の重荷になってしまうと思い込んでしまうとこ4カウント:臨界点突破)
斎藤さんと戦う為に前に出る剣心の袖を掴む薫殿の手が小さくて指が細くて…泣きそうになりました…。
彼女の聡さが、終わりを悟り始めている。なのに、駄々をこねるでも、止めることもできず、ひどく悲しげな瞳で、精一杯、剣心に行ってほしくないことを伝えるあの小さな手の痛々しさ…。
その聡さをわかっている剣心の、薫殿を見つめるやさしい瞳には、確かにいとおしいという気持ちがあふれていました。
その気持ちを『今』は大事にできないのがわかっているから、座って見ているのもあずましくなくって………(・×・`)
壁に叩きつけられた剣心の抜ちゃんモードを見た薫殿が、とっさに恐怖を感じたとしても、誰が責められるでしょう。
その上で、あの恐ろしい狼の目をした斎藤さんの前に立ち塞がる勇気を持っている。
ああ、薫殿はこんなにも強いから、どうしても、他人ばかり守ろうとしてしまう。
これもまた人誅編の布石でもあったのだなと、よく思い出せました。
剣心と斎藤さんの戦闘シーン、とても迫力があってすごかったのですが、背景に神谷活心流の門下生の名札が映ったのが、やばいくらいしんどくって…こんな薫殿がつらいこともうやめたげて……。
体が勝手に動いて飛び出してしまった薫殿ですが、とうぜん、手は届かない。
これで終わりです。薫殿が望むやさしい流浪人の剣心はいなくなってしまいました。
お偉いさんの一声で戦いは終わり、剣心は一時的に我を取り戻したように見え、薫殿は無邪気によろこびます。
でも、もう終わりなのです。
賢い薫殿は、剣心の重荷になると理解してしまいました。
たとえ心がどんなに剣心のままでいてほしいと思おうと、頭では無理なのだとわかってしまっています。
やっと訪れた安寧の時代が乱されるのを、きっと剣心は望まないと、わかっている。
そのモノローグもまた削除されてしまい、キーキー怒り狂いましたね、ええ。
なんであの大事なところをカットしたんです?? 尺の都合なら1期でやる必要の無かった話ありましたよね???
肝心の剣心と薫殿が、受け入れざるをえない状況なのだと、どうしてもっと丁寧に描いてくださらなかったんですか…。
弥彦、左之助、恵さんは、剣心を京都へは行かせないと、こんなにも剣心を思ってくれている。
弥彦が、薫を置いていくはずないと断言してくれる、お姉ちゃん思いのしっかりした弟でいてくれたのに…。
剣心にとって、案じてくれるみんながどんなに大切かわかります。そして、逗留していた最中に起きた出来事のおかげで芽生えた親しみより、苦しめてしまったことに比重を置いてしまう理由だってわかります。
でもさあ、それが剣心の悪いところなんだよなああああ〜〜〜〜!
人が人を大切に思うのは理屈じゃないのです。引き止めてくれたことがすごくうれしかった、なんて、ひとりぼっちを怖がる薫殿の心がどんなに欲しがっていた言葉か…。
わかるよ、わかります、剣心が人を愛することをなぜ避けるかなんて。だって知っていますもの。
でも、薫殿は知らない。
話したくなければ話さなくてもいいと思っているから。過去をなにもかも話す必要なんてないとわかっているから。辛いことを思い出せば痛みを伴うことを知っているから。
だから薫殿は動けなかったのです。剣心が大切で、ただそばにいてほしくて、でも、剣心が淡々と言い聞かせたように、自分は重荷になってしまうと、頭ではとっくに理解していたから。
聡いせいで、心が求めるものすら抑えてしまう薫殿が、かわいそうでなりません。
だって、振り絞った名を呼ぶ声にも、剣心は振り返ってくれなかった。
断言しますが、恋を失った女の子は、深く深く傷ついて、他の誰よりも世界一不幸です。
薫殿があんなに打ちひしがれてしまったのは、この人のそばにいたい、この人の傍なら安心できる、この人の笑顔が見たい、そんな純粋な思いを、どこにも持っていけなくなってしまったからです。もう思うことも許されないのだと聡明な薫殿にはわかっている。
それを情けないだのしっかりしろだの、外野が口を出すなんてお門違いです。
大好きな人からあんな風にやさしくさよならを言われたら、失恋したばかりの17歳の女の子に、どうしろというのです。なにもできるはずない。できるわけがない。ほんとうに恋していた人から、さよならと言われて、絶望する以外に、どうすればいいのです。
無理に決まっています。それくらい恋を失うことは、心がぐしゃぐしゃに潰されるほど辛いことです。
ずっと見てきました。昔からも、そして現代になってからも。
偶然出会った剣心が手を差し伸べ助けてくれたことを、薫殿がどんなにうれしく思っていたか。
薫殿のやさしさがどんなに剣心に安らぎを与えてくれたか。そして、それをけして受け入れてはいけないのだと、何度も自分を戒めたか。
新アニメの514、剣心が自分の胸の内をすべて薫殿に語ってくれて、それがもう胸を痛いほどに打って…薫殿のそばにいられない理由も自分がすべての元凶であることもちゃんと伝え、薫殿達まで自分に向けられる恨みに巻き込まれることはないのだと、言ってくれているのですよね…。原作ではモノローグだった部分までやさしい声で語ってくれて、ああ、なんてやさしい人だろうと胸が苦しくなりました…。
でもやっぱり許せないのです。ひとりぽっちを怖がる女の子を、真っ暗な夜の中に置き去りにしたことを、恨まずにいられない。
だから、剣心を悪く思えない薫殿のために、代わりにぎゃーすか怒ります。ずーっと根に持ってやります(・言・ )
まだ恋を知らなかった薫殿には、いまの剣心は重すぎたのです。
すみません、つい熱くなってしまいました。
シモーヌは絶賛縁薫派ですが、それは剣心が薫殿に相応しくないからだとかそういう理由では一切ありません。
単純に縁薫が好きだからです。
薫殿が強くあろうと心を強く固くしなくてもいいのは、縁以外にいないからです。
なにも気負わず、心の声を素直に言葉にできるのは、薫殿に一切なにも求めない縁だけだからです。
かといって薫殿が剣心に恋していることを否定はしません。薫殿の気持ちがなによりも大切なのですから。
でも、ほら、わかっちゃいるけど、それでも縁薫結婚しねえかな〜って思う奴が二人くらいいても、いいんじゃないかなって(ゝ∀・)☆ミ
待望の人誅編を迎えるために、京都編ももちろん全力で応援していきます。物理的にも精神的にも!
新アニメ二期を盛り上げていきます。今度こそ絶対に人誅編を見たいのです。
だって縁と薫殿の孤島でのやりとりが見たいから!!!!! 縁薫の可能性が生まれてほしいから!!!!!!!!!!
- 2024.10.02