■新アニメ27話感想
前回同様、操ちゃんの作画がとてもよいですね…!
京都編でのヒロインは操ちゃんなので、かわいく元気に描いてくださってうれしいです。
薫殿とはまた違う勝ち気そうで少年らしさが僅かにある瞳がなんともかわいい!
操ちゃんとの追いかけっこの中で、薫殿のあのまぶしい笑顔を思い出している剣心が、どう控えめに見てもいちばん思いを断ち切れてないじゃないか!
こんにゃろー、自分の気持ちの正当化のために薫殿を泣かせやがって!!!ヾ(`□´)ノシ
なんというか、剣心に対しては好きと嫌いの気持ちが丁度半分ずつあって、ああいう別れ方をすれば薫殿だろうと追いかけてこられなくなるとわかっていながらやったという姑息な部分がマジでゆるせねぇのです……(・言・ )
それでいて自分の気持ちには蓋をし鈍感でいようとするから…わかっていても、業が深すぎる…。
薫殿が恋をしてしまったのはやさしい流浪人なのに、それをやさしく否定するなんて、この、こんの卑怯者!
操ちゃんにうっかり蒼紫さまのことをもらしてしまったり、剣心は自分で思うよりも心を隠すのは上手くない人です。
そういうとこが、やさしいといえば、うんまあ…せやね…と納得するしかない。
いまの剣心のやさしい人柄と、けして他責にしないところは、好きです。
まだ子どもの頃の選択とはいえ、維新のお題目で都合のいい駒にされたことはもうとっくにわかっているでしょうに、恨みを抱くこともなく、昔より痩せましたねと声をかけてしまう、やさしい人。
操ちゃんに結局蒼紫さまのことを話さないのも、剣心のやさしさ故ですが、それをばしっと正論で蹴っ飛ばしてくれた操ちゃんには感謝しかありません。ぐさっときてじわじわ効いて痛くなればいい。
恵さんと蒼紫さまのやりとりはじんわり艶っぽいですが、やっぱり左之助に対して年上ぶりながら本心を言い当てられてしまうほうが好きだなあ。
なにげに左之助の舎弟(修さん)が診てもらいにきているのがうれしくなりました('∀'*)
もうすっかり恵さんとも打ち解けたのだなあと、ほっとします。
るろ剣では味方側の人達は、わりあい自責にしてしまう人が多いから、こういう細かな描写が気持ちをほぐしてくれます。あのあの、舎弟さんから見ても左之助と恵さんはお似合いですよね…!?
そして待ちに待った薫殿と弥彦の船旅!京都編でとってもとっても貴重な薫殿登場回!!
お弁当を食べながら話すのではなく、きちんとごちそうさまでした、をしてから弥彦に声をかけている風に直してくださってアニメスタッフさまには感謝の踊りを捧げましたあんがちょあんがちょヤッホッホイ!!
だって薫殿はきちんと躾けられたお嬢さんですもの。そして年相応以上の教養もすでに身につけています。
お箸を咥えたまましゃべるのは、ちょっこし行儀が…ともやもやしていたので、薫殿の育ちの良さをしっかり描いてくださり、薫殿のこういうとこがほんっとうに好きで好きでたまらなくて、ますます恋が燃え上がるばかりです(*ノノ)
弥彦も大丈夫くないとふらふらしながら薫殿に言うのかわいいね…しんどくてお姉ちゃんに甘えてるね…。
あと薫殿と弥彦の周りからすこーしですが知らない男性達から離してくれたのにも感謝しきりです(-人-)
船旅といえばちょっと前までは安く済ますなら大部屋で雑魚寝があたりまえでしたもの。
薫殿と弥彦は端っこにいるのも少し安心ですのう。
たいへん参考になる幕末の蒸気船物語という書籍を手に入れて、ぐっと知識が深まった…というほどではありませんが、当時の航海日数などがわかり、なるほどー!と膝をぽんっとしてます。
肝心の詳細については前提知識がある上で読む本のようで、まだちーっとも読み込めていませんが…へへへ。
それはともかく、幕末期の定期船は揺れがとてもひどく、使節団のみなさまは船室でぐったりしているか、洋食(あまり食べ物は持ち込まなかったそう)が合わずに苦労したそうです。明治初期の頃も船は相当揺れたでしょうね。
「ああ、よしよし」ってしてる薫殿ほんとやさしいお姉ちゃんでぎゅんと心臓を打ち抜かれました。背中をさすってあげてるのかわいすぎて…船旅編だけまるっと別の話にしませんか…。
絶対に弱音なんか吐かない、だなんて、まだ17の女の子がほんとうにがんばっているなあと涙がちょちょぎれます。
べつに心配をかけたっていいし、それを悪く思わなくていい。だいじょうぶ、だれも迷惑だなんて思っていないよ。
今回いちばんよかったのが、もっと強くならなければと薫殿が思う部分をカットしてくれたことです。
だって、それは、自分が弱いから泣いてしまったんだと言っているようなものです。
自分が弱かったのが悪いのだと、薫殿には思ってほしくない。
強かろうが弱かろうが、辛いことがあれば泣けてしまっても仕方ない。心は金槌で叩けば固く強くなるわけじゃない。
それでなくとも、薫殿はたくさんがんばっている。
お父上が亡くなられても、たった一人で流派を守ろうと、暗くて寒い冬の夜に飛び出していくだけの勇気がある。
必要以上にがんばる必要はないんだよと、どうか、だれかが言ってあげてくれないかと、もう何十年も思っています。
どうして薫殿だけががんばれ、もっとがんばれと周りに言われなきゃいけないんだろう。もう充分がんばっているのに…。じゃあだれが薫殿を支えてくれるの? 誰にも助けを求めてはいけないの? そんなのおかしいです、絶対に。
妄言を繰り返しますが、どこを見回しても、薫殿になにも求めないのが縁だけというのが、人の人生を掌の上でおもしろおかしく眺めているかみさまがちょっとだけ運命の糸を弾いたように感じられてなりません。
ああ、時間さえあれば…いいえ、先に出会うのが縁だったなら…。は〜〜〜、縁薫結婚しねえかな………。
ところどころ、剣心の言葉遣いが昔風に変わっているのは、どういう意図があってなのでしょうね。
時代小説に傾倒している身としては、こっちのほうが好みですが、どこか冷めた印象を持ってしまいます。
剣心のこういうところで、彼の実像がよくわからなくなります。
もっとも、試される大地で、剣心が大恩ある恵さんと蒼紫さまと操ちゃんのためにクズを今度こそ再起不能にしてくれなかった時点で、すーっと気持ちが離れてしまって、ならせめて左之助の殺人処女をくれてやっていたら、まだ違ったのになあと、ねちねち思っているから、というのもあります。
操ちゃんが栄次を抱えながらも戦おうとしてるのかっこいいですね…。女の子みんなえらい!
後ろから雑魚をぐさりと躊躇なく殺してくれた斎藤さんのおかげで難を逃れましたが、操ちゃんは人が目の前で殺されるところをはじめて見たでしょうから、そこらへんのケアもお願いしたいところです。
人を殺しても何も思わないでいられる時代は、もう終わっているのですから。
それでも、ここで助けてくれたから栄次が斎藤さんを先生と呼ぶようになり、警吏を目指すようになったのですから、そこまで望むのは欲張りかな…。性格が悪いから誤解されがちですが、斎藤さんは上司の責任として残された栄次の身の振り方まで面倒見てくれたのですよね。きゃー好き!
なので是非がどうという話ではなく、操ちゃんだって自分の境遇を重ねて栄次のために仇討ちを手伝おうとするくらいですから、普通より覚悟のできている子というのはわかりますが、ほんの一瞬でも、怖かった、恐ろしかったという感情が表に出てもおかしくないんじゃないかなあ、というぼやきです。
京都編でのヒロインは操ちゃんなので、かわいく元気に描いてくださってうれしいです。
薫殿とはまた違う勝ち気そうで少年らしさが僅かにある瞳がなんともかわいい!
操ちゃんとの追いかけっこの中で、薫殿のあのまぶしい笑顔を思い出している剣心が、どう控えめに見てもいちばん思いを断ち切れてないじゃないか!
こんにゃろー、自分の気持ちの正当化のために薫殿を泣かせやがって!!!ヾ(`□´)ノシ
なんというか、剣心に対しては好きと嫌いの気持ちが丁度半分ずつあって、ああいう別れ方をすれば薫殿だろうと追いかけてこられなくなるとわかっていながらやったという姑息な部分がマジでゆるせねぇのです……(・言・ )
それでいて自分の気持ちには蓋をし鈍感でいようとするから…わかっていても、業が深すぎる…。
薫殿が恋をしてしまったのはやさしい流浪人なのに、それをやさしく否定するなんて、この、こんの卑怯者!
操ちゃんにうっかり蒼紫さまのことをもらしてしまったり、剣心は自分で思うよりも心を隠すのは上手くない人です。
そういうとこが、やさしいといえば、うんまあ…せやね…と納得するしかない。
いまの剣心のやさしい人柄と、けして他責にしないところは、好きです。
まだ子どもの頃の選択とはいえ、維新のお題目で都合のいい駒にされたことはもうとっくにわかっているでしょうに、恨みを抱くこともなく、昔より痩せましたねと声をかけてしまう、やさしい人。
操ちゃんに結局蒼紫さまのことを話さないのも、剣心のやさしさ故ですが、それをばしっと正論で蹴っ飛ばしてくれた操ちゃんには感謝しかありません。ぐさっときてじわじわ効いて痛くなればいい。
恵さんと蒼紫さまのやりとりはじんわり艶っぽいですが、やっぱり左之助に対して年上ぶりながら本心を言い当てられてしまうほうが好きだなあ。
なにげに左之助の舎弟(修さん)が診てもらいにきているのがうれしくなりました('∀'*)
もうすっかり恵さんとも打ち解けたのだなあと、ほっとします。
るろ剣では味方側の人達は、わりあい自責にしてしまう人が多いから、こういう細かな描写が気持ちをほぐしてくれます。あのあの、舎弟さんから見ても左之助と恵さんはお似合いですよね…!?
そして待ちに待った薫殿と弥彦の船旅!京都編でとってもとっても貴重な薫殿登場回!!
お弁当を食べながら話すのではなく、きちんとごちそうさまでした、をしてから弥彦に声をかけている風に直してくださってアニメスタッフさまには感謝の踊りを捧げましたあんがちょあんがちょヤッホッホイ!!
だって薫殿はきちんと躾けられたお嬢さんですもの。そして年相応以上の教養もすでに身につけています。
お箸を咥えたまましゃべるのは、ちょっこし行儀が…ともやもやしていたので、薫殿の育ちの良さをしっかり描いてくださり、薫殿のこういうとこがほんっとうに好きで好きでたまらなくて、ますます恋が燃え上がるばかりです(*ノノ)
弥彦も大丈夫くないとふらふらしながら薫殿に言うのかわいいね…しんどくてお姉ちゃんに甘えてるね…。
あと薫殿と弥彦の周りからすこーしですが知らない男性達から離してくれたのにも感謝しきりです(-人-)
船旅といえばちょっと前までは安く済ますなら大部屋で雑魚寝があたりまえでしたもの。
薫殿と弥彦は端っこにいるのも少し安心ですのう。
たいへん参考になる幕末の蒸気船物語という書籍を手に入れて、ぐっと知識が深まった…というほどではありませんが、当時の航海日数などがわかり、なるほどー!と膝をぽんっとしてます。
肝心の詳細については前提知識がある上で読む本のようで、まだちーっとも読み込めていませんが…へへへ。
それはともかく、幕末期の定期船は揺れがとてもひどく、使節団のみなさまは船室でぐったりしているか、洋食(あまり食べ物は持ち込まなかったそう)が合わずに苦労したそうです。明治初期の頃も船は相当揺れたでしょうね。
「ああ、よしよし」ってしてる薫殿ほんとやさしいお姉ちゃんでぎゅんと心臓を打ち抜かれました。背中をさすってあげてるのかわいすぎて…船旅編だけまるっと別の話にしませんか…。
絶対に弱音なんか吐かない、だなんて、まだ17の女の子がほんとうにがんばっているなあと涙がちょちょぎれます。
べつに心配をかけたっていいし、それを悪く思わなくていい。だいじょうぶ、だれも迷惑だなんて思っていないよ。
今回いちばんよかったのが、もっと強くならなければと薫殿が思う部分をカットしてくれたことです。
だって、それは、自分が弱いから泣いてしまったんだと言っているようなものです。
自分が弱かったのが悪いのだと、薫殿には思ってほしくない。
強かろうが弱かろうが、辛いことがあれば泣けてしまっても仕方ない。心は金槌で叩けば固く強くなるわけじゃない。
それでなくとも、薫殿はたくさんがんばっている。
お父上が亡くなられても、たった一人で流派を守ろうと、暗くて寒い冬の夜に飛び出していくだけの勇気がある。
必要以上にがんばる必要はないんだよと、どうか、だれかが言ってあげてくれないかと、もう何十年も思っています。
どうして薫殿だけががんばれ、もっとがんばれと周りに言われなきゃいけないんだろう。もう充分がんばっているのに…。じゃあだれが薫殿を支えてくれるの? 誰にも助けを求めてはいけないの? そんなのおかしいです、絶対に。
妄言を繰り返しますが、どこを見回しても、薫殿になにも求めないのが縁だけというのが、人の人生を掌の上でおもしろおかしく眺めているかみさまがちょっとだけ運命の糸を弾いたように感じられてなりません。
ああ、時間さえあれば…いいえ、先に出会うのが縁だったなら…。は〜〜〜、縁薫結婚しねえかな………。
ところどころ、剣心の言葉遣いが昔風に変わっているのは、どういう意図があってなのでしょうね。
時代小説に傾倒している身としては、こっちのほうが好みですが、どこか冷めた印象を持ってしまいます。
剣心のこういうところで、彼の実像がよくわからなくなります。
もっとも、試される大地で、剣心が大恩ある恵さんと蒼紫さまと操ちゃんのためにクズを今度こそ再起不能にしてくれなかった時点で、すーっと気持ちが離れてしまって、ならせめて左之助の殺人処女をくれてやっていたら、まだ違ったのになあと、ねちねち思っているから、というのもあります。
操ちゃんが栄次を抱えながらも戦おうとしてるのかっこいいですね…。女の子みんなえらい!
後ろから雑魚をぐさりと躊躇なく殺してくれた斎藤さんのおかげで難を逃れましたが、操ちゃんは人が目の前で殺されるところをはじめて見たでしょうから、そこらへんのケアもお願いしたいところです。
人を殺しても何も思わないでいられる時代は、もう終わっているのですから。
それでも、ここで助けてくれたから栄次が斎藤さんを先生と呼ぶようになり、警吏を目指すようになったのですから、そこまで望むのは欲張りかな…。性格が悪いから誤解されがちですが、斎藤さんは上司の責任として残された栄次の身の振り方まで面倒見てくれたのですよね。きゃー好き!
なので是非がどうという話ではなく、操ちゃんだって自分の境遇を重ねて栄次のために仇討ちを手伝おうとするくらいですから、普通より覚悟のできている子というのはわかりますが、ほんの一瞬でも、怖かった、恐ろしかったという感情が表に出てもおかしくないんじゃないかなあ、というぼやきです。
- 2024.10.23