■リュックひとつの冒険
ダメージが毎度大きくクリアの厚い壁となっており、３Ｄ夢オチはいまだクリアしていないというていたらく。
言い訳を許してもらえるなら、妹がプラウドモードでがんばってくれているので、果報は寝て待ての体勢です。
通信モードとかがあって、ソラとリクが同時に動いてるとこ見られるというなら、がんばれるといいますか。
それはいつかの夢として、大事にあたためたい所存。やっぱ大きい画面で動いてるとこが見たいのです。
いえあの、実はフライングしてしまいまして。ほらあのアルマニのね、あれですあれうひょひょぐへへへ。
夢もまぼろしとしてではなく、ちょっこし現実的になってきたのは大きな喜び。
アルマニを眺めては、本当に島っ子がいっしょにいられるかもしれない、とのたうちまわるばかりです。
んもー、何年待ったか！！ リクとカイリはいつ仲間になるんだろうと思いながらクリアして１０年ですよ！！！
こうなりゃ何十年だって待ってやるの心意気ですともっ！！！
なのですが、むやみやたらと諸手を挙げて大歓迎できるかと言われれば、即答できる自信は若干ないのも事実。
島っ子のお父さんを気取っちゃってるシモーヌですが、諸々の広がりには不安を覚えずにいられません。
アルマニと妹の話からの印象なので、すっげ偏っているのは重々承知の上ですが、どうも違う気がして。
はじめは、悪い大人一人が世界の心を手に入れようとしていただけが、戦争やら復活やら１３人の云々やら、
裾野の広がり方がぱない方向にいってるなあと思ってしまうのです。
壮大な、多くの人が織りなす歴史の支流を眺めていられるのは、おおっと気持ちが高揚するものです。
ですが、COMの頃からじわじわと感じていた、子供対大人の図が、どうもお寒く見えてしまって。
まだまだ経験も浅い子ども達が、酸いも甘いもかみ分けた（であると信じています）大人達に立ち向かえるのは、
人の領域を越えて、世界が手助けしているからに他なりません。
頼りになる大人の仲間もいますし、けして無理な構図というわけではないのでしょうが……。
ディレクターさまは、元々選ばれた特別な力というのがお好きですし、それを通し抜くのなら、そうと納得できる風に描いてもらえれば、文句はないのです。
ですがディズニーを舞台にしている限り、それは不可能でもあります。世界観があまりにも違いすぎますもの。
だから今の勢力図に対し、ひどく違和感を覚えてしまうのでしょう。
私が見たいのは、外の世界への憧れをそのままに、あっちこっちを冒険する子ども達なのです。
イカダが途中でしずみかけてしまい、わーきゃーやっているうちに別のディズニーの世界にたどり着く。
そういうソラとリクとカイリが見たくて、ずっとずっと待っていたのです。
戦争の再来だなんだは、おとといカミング！ 大人だけでやってねどうぞご勝手に！ でございますよ。
ですが、きっと島っ子がいっしょにいられるだけでもうれしくてむせび泣きます。
いいかげんあの子達を引き離すのさえやめてくれたら、それでいいとさえ思っています。
なにより心配なのが、ナミネちゃんのことです。
いまだって�兇僚�わりには納得していません。ロクサスとナミネには、しあわせになってほしいのです。
世界があの子達の存在を許しているのですから、望むままにしあわせになっていいはずです。
トワイライトタウンで暮らして、学校に通って、帰り道に買い食いして、時々アルバイトもして。
いっぱい買い物をしたので、ナミネの歩調にあわせようとしながらよろよろしているロクサスを、
なじみのお店のおじさんがにこにこしながら見ている。そんな光景が、ごくあたりまえになってもいいのです。
言い訳を許してもらえるなら、妹がプラウドモードでがんばってくれているので、果報は寝て待ての体勢です。
通信モードとかがあって、ソラとリクが同時に動いてるとこ見られるというなら、がんばれるといいますか。
それはいつかの夢として、大事にあたためたい所存。やっぱ大きい画面で動いてるとこが見たいのです。
いえあの、実はフライングしてしまいまして。ほらあのアルマニのね、あれですあれうひょひょぐへへへ。
夢もまぼろしとしてではなく、ちょっこし現実的になってきたのは大きな喜び。
アルマニを眺めては、本当に島っ子がいっしょにいられるかもしれない、とのたうちまわるばかりです。
んもー、何年待ったか！！ リクとカイリはいつ仲間になるんだろうと思いながらクリアして１０年ですよ！！！
こうなりゃ何十年だって待ってやるの心意気ですともっ！！！
なのですが、むやみやたらと諸手を挙げて大歓迎できるかと言われれば、即答できる自信は若干ないのも事実。
島っ子のお父さんを気取っちゃってるシモーヌですが、諸々の広がりには不安を覚えずにいられません。
はじめは、悪い大人一人が世界の心を手に入れようとしていただけが、戦争やら復活やら１３人の云々やら、
裾野の広がり方がぱない方向にいってるなあと思ってしまうのです。
壮大な、多くの人が織りなす歴史の支流を眺めていられるのは、おおっと気持ちが高揚するものです。
ですが、COMの頃からじわじわと感じていた、子供対大人の図が、どうもお寒く見えてしまって。
まだまだ経験も浅い子ども達が、酸いも甘いもかみ分けた（であると信じています）大人達に立ち向かえるのは、
人の領域を越えて、世界が手助けしているからに他なりません。
頼りになる大人の仲間もいますし、けして無理な構図というわけではないのでしょうが……。
ディレクターさまは、元々選ばれた特別な力というのがお好きですし、それを通し抜くのなら、そうと納得できる風に描いてもらえれば、文句はないのです。
ですがディズニーを舞台にしている限り、それは不可能でもあります。世界観があまりにも違いすぎますもの。
だから今の勢力図に対し、ひどく違和感を覚えてしまうのでしょう。
私が見たいのは、外の世界への憧れをそのままに、あっちこっちを冒険する子ども達なのです。
イカダが途中でしずみかけてしまい、わーきゃーやっているうちに別のディズニーの世界にたどり着く。
そういうソラとリクとカイリが見たくて、ずっとずっと待っていたのです。
戦争の再来だなんだは、おとといカミング！ 大人だけでやってねどうぞご勝手に！ でございますよ。
ですが、きっと島っ子がいっしょにいられるだけでもうれしくてむせび泣きます。
いいかげんあの子達を引き離すのさえやめてくれたら、それでいいとさえ思っています。
いまだって�兇僚�わりには納得していません。ロクサスとナミネには、しあわせになってほしいのです。
世界があの子達の存在を許しているのですから、望むままにしあわせになっていいはずです。
トワイライトタウンで暮らして、学校に通って、帰り道に買い食いして、時々アルバイトもして。
いっぱい買い物をしたので、ナミネの歩調にあわせようとしながらよろよろしているロクサスを、
なじみのお店のおじさんがにこにこしながら見ている。そんな光景が、ごくあたりまえになってもいいのです。
- 2012.07.05