にえたおなべのごとく

カダージュとエアリスがもえもえです。もえたぎってます。
妹が聞いてくれないので絶賛一人もえもえです。がっでむ!
そんなこんなで更新です。

初恋 カダージュとエアリス 初恋ははちみつよりもあまく

カダエアもえを下さったレイナ様へ全力でまるっとぐいっと押しつけますぞっ。
膝枕は、マジでクリティカルなヒットでございました。もえー!


どうしてエアリスはカダージュを助けてくれたのかを考えていました。
ややこしくなるので、幻だとかどうだとかはとりあえず置いといて。
カダージュはかなりぶっとんでて、やりたい放題です。
残酷なことも無邪気にやるなんて普通じゃありません。
それでも最後は、見限られてしまう。母への偏愛だけで生きているのにあまりにひどい仕打ちです。
たとえジェノバの思念体だとしても、エアリスは見過ごせなかったのかもしれません。
それに、誰かの意志が押しつける運命に翻弄されるつらさを、エアリスは知っています。
だから手を差し伸べたんじゃないか、と思うのです。
カダージュ自身も納めきれない愛情は一度行き場を失いますが、きちんと受けとめてくれる場所を見つけます。
ジェノバの思念体であるカダージュが、古代種であるエアリスに恋をするのです。
ものすごくロマンチックで興奮せずにいられません。
そもそもカダージュはエアリスにだけは素直なんだから、卑怯以外のなにものでもありません。
どこかでエアリスを大切に大切にしながら、しあわせになってほしいです。


  • 2009.05.03